マージ機能を使用することで重複する候補者を統合(マージ)することができます。また重複するデータのどちらの項目内データを引き継ぐか、項目別に手動で設定することができます。
①マージしたい候補者を選択し、アクションから「候補者データを統合」をクリックします。
②マージする候補者を検索し選択します。
③各項目ごとに引き継ぐデータを選択します。どちらをマスターとするか決めた後、引き継ぐ方のデータを選択します。この時、データを編集してマージすることも可能です。また、添付ファイル・選考中の案件データ・候補者の調整可能日を引き継ぐことができます。
※一度マージすると元に戻すことができません。
※レコードデータがPay & Billあるいはタイムテンプと関連している場合、そのレコードがマスターとなります。
※マージ後、マスターではない方の候補者データはアーカイブされた候補者で閲覧できます。
④マージのトラッキング
マージのトラッキングから進捗状況を確認することができます。