予め用意された複数のフィルタを使用して検索結果を絞り込み、特定の候補者を見つけることに役立ちます。
・使用できるフィルタ:役職 / スキル / 業種 / 職種 / 経験年数 / 年齢 / 候補者の勤務先
🔥注意:不完全なデータや、質の低いデータが多い場合、検索結果に影響を与えます。
■使い方
画面左上の詳細検索をクリックし、候補者を選択します。画面左にファセット検索のメニューが表示されます。メニューの各項目では、システム内に登録されたデータに基づいて、選択肢が表示されます。
「職種」と「候補者の勤務先」の項目では、現在のみ・過去の経歴を含めての検索が可能です。
・検索条件例
職種:Software EngineersあるいはSoftware Developers
スキル:Python ProgrammingとC++
業界:IT&Technology
経験年数:5年以上
まず、Software Engineerを選択すると、候補者数が69人まで絞り込まれました。
次に、Full Stack Developerでの絞り込みを追加すると、Software Engineer 69人、Full Stack Developer 24人の合計93名に絞り込まれました。この93名はどちらかの職種で勤務しています。
Python Programmingのスキルを加えると、93名の中でこのスキルを持っている候補者は32名まで絞り込まれます。
さらにC++のスキルも加えると、19人まで絞り込まれます(Python ProgrammingとC++の両方のスキルを持った候補者が表示されます)。
このように業種や経験年数なども選択することで、簡単に特定の条件の候補者を絞り込むことができます。
💡ヒント:企業で絞り込むことで、誰がその企業に所属していて、どのようなスキルを持っているのか等も検索することが可能です。